外国人の生活保護

外国人の生活保護が急増!

 

生活保護を受けている外国人の数は、4万世帯以上と言われています。

 

10年前から比べるとほぼ倍増となっており、数年単位でみても伸び率が年間で5千世帯と言われています。

 

ではどうしてこのような状況になってしまったのでしょうか?
外国人の生活保護について、まとめてみます。

 

国籍別としては、韓国・朝鮮が最多

 

生活保護を受けている外国人のうち、国籍別としては、韓国・朝鮮が最多となっています。国民年金に加入していなかった世代が高齢化していることが大きな要因となっています。

 

また、1980年代に日本にやってきて、自動車の製造ラインを担ってきた人たちの多くが現在生活保護を申請していることも要因のひとつとなっています。

 

実際、外国人雇用者の多くは、労働状況が景気に左右されることから長く勤務するということが難しい面もあり、景気そのものが生活保護と直結しやすい面もあるのです。

 

ですから、外国人はどうしても保護に頼らなくてはならないという側面もあるのです。ちなみに、外国人の保護については賛否両論分かれるところもあるようです。

 

永住外国人の生活保護

 

基本的には生活保護の制度は日本国民に対して認められるものであり、外国人に対しては必要であればその権利を付与するものとなっています。

 

現在、日本では永住外国人に対しても生活保護を認めている点があり、結果として上記のような多くの世帯が生活保護を受けています。

 

しかし、近年の判例において在日外国人が生活保護を認められなかったというケースがありました。では、どうして?
ある意味では人道的な部分もありますし、またある意味ではみなしという形ではありますが、今まで認められてきた生活保護が認められなくなってしまったのでしょうか。

 

申請が却下される場合の理由

 

在日外国人の方の申請が却下された理由としては、前述の日本国民に認められる制度という点が大きく作用していました。日本国民と言う縛りがあって、在日外国人に対して生活保護が認められなかったのです。

 

実際に生活保護法を見るとそのようになっているため、現実としては厳しいものがありますが、これはあくまでも地域による解釈という面もあるようで、全ての永住外国人に対してそれが認められないというわけではないかと思われます。

 

ただし、今後制度が変わっていくことにより、どのような解釈が永住外国人に対してされるかどうかについては注目が集まっています。

 

ただ、世論では、外国人に対して生活保護を与えるというのは諸外国の制度をみてもおかしいとも言われており、制度全体がどのような流れになっていくのかも注目すべき点だと言えます。

 

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