ホームレスと生活保護申請について

ホームレスの生活保護申請の問題点

 

ホームレスの方は生活保護を受けることができないと言われています。

 

でも、これは間違いです。

 

実際のところ、生活保護が受けられないのではなくて、生活保護の申請がしずらい状況にあるというのが正しい認識でしょう。

 

さらに踏み込んでいえば、ホームレスになると生活保護の申請を出しにくいという状況があるのです。

 

申請しずらい理由は?

 

そもそも、生活保護の申請を行うための条件として、申請を行う市町村内に居住している家があることを挙げています。

 

例えば、Kという市に住んでいるのであれば、生活保護申請を行う際にはK市に家が無くてはそれが認められないのです。Iという市に家があるのならば、I市で生活保護の申請を行うことになるわけです。

 

ここで、ホームレスの方はと言うと、そもそも市町村に関係なく家が無いため、申請をしたくても申請ができないと言うわけなのです。賃貸でも何でも家があれば申請はできますが、それを証明することができなければ申請はできません。

 

実際のところ、申請できないわけではないのですが、よっぽど気合いを入れないといけなくなります。ですから、生活保護を申し込むのであれば、住んでいる家を失う前に申請するにこしたことはありません。

 

また、ホームレスになると生活保護が申請できないと思い込んでしまっている人もいるようです。

 

ホームレス支援にの観点から

 

ホームレスの支援に必要なことと言えば、生活保護の観点で言えばある程度の証明ができれば居住に関係なく申請を出すことができるようにするということでしょうか。

 

また、期間限定でも住むことができる居住区を作ることや、そこに住んでいる間の生活支援を行うなどの策を立てることが大切だと思われます。

 

当然、こうした施策を取っている行政もあるかと思われますが、まだまだ全体に浸透してるわけではないでしょう。

 

直近の問題として、ホームレスは生活保護を受けることができないと思われている問題があるわけですから、この部分を根本的に改善していくのもひとつの方法でしょう。

 

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