低所得はいくらからなのでしょう?その金額は

低所得はいくらから?具体的な数字から解説

 

給料が上がらないという人が多い中、消費税の引き上げで生活はさらに厳しくなっている家庭もたくさんあります。

 

政府はそのような低所得者に対して臨時福祉給付金などの措置を取っていますが、この低所得はいくらからということなのでしょうか?
ギリギリのところで支給されないのなら悲しいですよね。とはいえ、低所得と判定されるのは微妙な気持ちにもなりますが。。

 

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税引き前の年収が300万円?

 

まず、いくらからが低所得ということについては、税引き前の年収が300万円に満たない場合は、低所得と定義することが多いようです。
(あくまでも定義であって、明確にいくらが低所得というものではないようです。)

 

税引き前の年収300万円というのは、所得税などの税金を差し引くと、ざっくり手取りで200〜250万円、ひと月にしてみれば手取りで16〜20万円ほどということになります。若い人の一人暮らしならなんとかなるかもしれませんが、これが一家の収入である場合には、かなり苦しい生活を強いられることになりますよね。

 

平成26年の消費税の引き上げを緩和するために、臨時福祉給付金が支給されますが、この時に、「低所得」という単語を耳にした人もいるでしょう。
低所得と絡めて、臨時福祉給付金について少しふれておきましょう。臨時福祉給付金は、平成26年に消費税が5%から8%に引き上げられたときに、所得が低い人の負担を緩和するためにとられた措置です。

 

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臨時福祉給付金の対象となるのは?
臨時福祉給付金が支給されるのは、住民税非課税世帯の方ですので、年収300万円未満だから、支給対象になるわけではありませんので注意して下さい。
また、このサイトでは生活保護を取りあげていますが、臨時福祉給付金に関しては、生活保護の受給者は支給対象外です。

 

平成27年度の給付については、厚生労働省の「カクンンジャ」のページを参考にしてみてください。
>>カクニンンジャ

 

 

参考>>住民税が非課税になる条件

 

景気は上向いているはずなのに何故?

実感があってもなくても、とりあえずアベノミクスで景気は上向いているといわれています。

 

でも、なぜ、景気が上向いているのに、日本では現在この低所得層が拡大していると言われているのでしょうか?
それは、日本の抱える問題の一つ、高齢化が原因ともいわれているようです。

 

人生の中で最もお金を稼ぐのは、40〜50代の男性です。しかし、少子高齢化の影響から、稼ぐ力のある年代が年々減ってきているのです。そして、これからますますこの傾向が強くなるということなんですね。

 

また、雇用の問題も考えられます。
海外から低賃金で働いてくれる労働者も日本にやってきています。日本では低賃金でも、海外の所得になおせば高賃金ですから、文句を言わずに働いてくれる労働力は企業にとってはありがたいものなのでしょう。ひと昔前までは、低所得層と言われる人たちがついていた仕事が、今では、海外からの労働者にとってかわられていることも少なくありません。

 

低所得者は質の良い仕事につきずらいというのは昔から言われていますが、質がいい悪いの問題とは別に、低賃金で働く海外からの労働者が増えるにつれて、賃金の面での問題も浮上していきそうです。

 

もし、学ぶ意欲があるなら、ハローワークが中心になっておこなっている求職者支援制度を利用して、所得をあげられるような技術を身につけるのも一つの方法かもしれません。
条件を満たせば、訓練をしている期間中には給付金を受給できますし、就職を支援してもらえる可能性もあります。
低所得で金銭的に余裕がないから学べない、だからいい仕事につけない、というのはとても残念なことだと思います。使える制度は上手に使って可能性を広げたいですね。

 

所得が低い人の特徴

「低所得はいくらから」というテーマを取り上げてきましたが、最後に、所得が低い人の特徴というのを耳にしたので共有します。

 

低所得の人は、食事の内容が偏りがちで野菜不足、朝食は食べない、肥満が多いのだそうです。
低所得だから、食料が十分に買えず痩せている人が多いように思いがちですが、統計を取ると肥満が多い傾向にあるそうなんですよ。

 

ガテン系でカロリーを取らないと体がもたない方の特徴のようにも思えますが、確かに野菜は高いですし、スーパーのびっくりするくらい安いお弁当や安いジャンクフードなら、とりあえずお腹を満たせますものね。
食生活の偏りから、肥満が多くなると考えられますし、健康にまで気を配れる家計的な余裕がないという実情もあるのかもしれません。

 

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