無職で年金が払えない時の対策

無職で年金が払えない|失業したら国民年金免除を忘れずに!

 

経済がまだまだ不安定な昨今では、リストラや会社の倒産などで無職になってしまう人も少なくありません。
そして、失業すると厚生年金から国民年金に切り替えなければいけませんが、この保険料が失業中には重くのしかかってくることになります。

 

そこでしっかりと対策を知っておくことが重要になります。
脅かすつもりはありませんが、知らないと大きく損をすることになります。
将来的にもらう年金の金額が変わってくるのです。

 

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仕事がないと国民年金保険料の金額が負担に

毎月1万円以上の保険料を支払わなければならないのですが、無職なので払えないという人も多いことでしょう。

 

今の生活でも大変なのに、何十年も先の心配をするのはあまり現実的とはいえないかもしれませんよね。でも、80年以上長生きする人がたくさんいる現在では、老後のこともしっかり考えておくべきだといえます。

 

もしも、国民年金への切り替えがまだという人は、さっそく役所に行って加入しましょう。その時には、た、毎月の保険料を払うのが厳しいという人には、保険料を免除してもらえる制度があるので活用しましょう。

 

国民年金保険料の金額について

厚生年金なら会社と折半して保険料を支払いますが、国民年金を払うのは自分だけです。平成28年度でいえば、16,260円もの金額を支払わなくてはなりません。
もしも夫婦ならこの倍の負担がかかってきます。

 

でも、審査に通って免除が受理されれば、全額または一部の保険料を払う必要がなくなります。しかも、失業したのであれば全額が免除されるのです。
これは、失業中は是非利用したい制度だといえますよね。

 

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役所への届け出

国民年金の納付を免除してもらうには、役所に申請しなければなりません。届け出をしないと免除にはなりません。
何もしなければ年金機構から保険料納付書が郵送されてきて、払えないからと放っておけば未納となってしまいます。

 

日本では25年間保険料を納めなければ年金は受け取れないので、未納の期間次第では受け取れない可能性も出てくるのです。

 

離職票を持参しよう

役所に手続きに行く時には、離職票も忘れずに持参しましょう。これにより失業したことを証明できるので、年金は全額免除してもらえます。

 

もし、ハローワークに提出している場合には、ハローワークで発行される雇用保険受給資格者証を提出すれば大丈夫です。
免除されるのは、毎年7月〜翌年の6月までと決まっています。
次の年も免除を希望する場合には、あらためて届け出る必要があります。自動継続ではないので注意して下さい。

 

ただし、年金は目減りする

失業中に保険料を免除してもらえるのは大変ありがたいことですが、受け取る年金は減ってしまうので注意しましょう。

 

でも、減ってしまうといっても、免除された分全額が減額になるわけではありません。

 

国民年金というのは、実は国が半分支払ってくれているのです。だから、年金を受け取る時には国の負担分は受け取ることが可能なのです。また、もし未納にしていると国の負担分も受け取ることはできなくなるので、未納だけは避けましょう。

 

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