老後破産と住宅ローン

老後破産の実態|住宅ローンが払えない場合はどしたらいい?

老後破産と住宅ローン

2014年の9月に放送された「NHKスペシャル 老人漂流社会 老後破産の現実」を見たという方も多いことでしょう。老後破産とは、高齢になってから破産状態の生活を送らざるを得ない状況をいいます。

 

日本は世界に誇る長寿大国ですが、老後の生活は破産状態というのが大変多くの人の現実なのです。

 

そして、そんな老後破産の生活にもっとも重くのしかかってくるのが住宅ローンといえるでしょう。現在老後を迎えている世代には、住宅ローンに苦しんでいる方がたくさんいます。
決して他人ごとではないこの状況は、一体どうすれば解決できるのでしょうか。

 

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現在老後破産を迎えているのは

現在老後を迎えている世代の方々は、バブル期に住宅を購入したというケースがほとんどです。

 

それは、給与は毎年値上がりし、定年後には数千万の退職金がもらえると皆が疑いもしなかった時代です。
もちろん、住宅の費用も異様に高かったのは言うまでもありません。

 

しかし、現実はどうでしょうか。
定年まで勤めあげても退職金はほとんどなく、それどころか勤めあげられればまだ良い方で、途中でリストラにあって給与が途絶えてしまったという人も少なくありません。

 

また、年を取れば思わぬ病気にかかることもあり、医療費は年々かさむ一方です。子供がいても、自分たちの生活で手一杯というのが現状で、なかなか頼ることもままなりません。

 

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子供もチェックしたい親の住宅ローン

しかし、子供も自分の親の住宅ローンがどうなっているのか、一度チェックしてみるべきでしょう。

 

もしも滞納しているのであれば自宅が競売にかけられることもあり得ます。そうなると、ご近所にも知れ渡ってとてもその後も住み続けることは困難となってしまいます。

 

解決法@任意売却

老後破綻となって住宅ローンが払えない場合、任意売却という方法があります。
競売とは違ってご近所に知れ渡ることもなく、売却額も競売よりずっと高い値が期待できます。

 

また、残った住宅ローンも債権者と話し合いがうまく行けば少なくすることが可能なのです。

 

さらに、競売では落札されればすぐさま退去しなければいけませんが、任意売却なら引越し先や費用についても相談に乗ってくれる場合があります。

 

解決法Aリースバック

リースバックとは聞き慣れない言葉ですが、どうしても住宅を手放したくない時の良い解決法です。一旦は住宅を売却し、その上で買主と賃貸契約を結んでしまうのがリースバックです。

 

これにより、賃貸で住宅に住み続けることができるわけです。老後に新たな土地に住み始めるのはなかなか勇気の入ることなので、このような方法もあることを知っておくと良いでしょう。

 

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